写真の個人情報を、送信せずに隠す
モザイク・黒塗り・位置情報の削除を、ブラウザの中だけで。
- 画像は外部に送信しません。読み込み・加工・保存はすべてお使いの端末のブラウザ内で行います。
- 顔を自動で検出して隠せます。ナンバープレートや文字は、ドラッグやブラシで隠します(手動)。
- 保存した画像には、位置情報・撮影日時・機種などの EXIF 情報が残りません。
画像を選んでください
またはここにドラッグ&ドロップ
スマホでは、2 本指で広げると拡大、2 本指で動かすと移動できます。パソコンでは Ctrl + ホイールで拡大・縮小できます。
1. 画像を選ぶ
JPEG・PNG・WebP など、ブラウザで表示できる画像に対応。HEIC は Safari で読み込めます。
オフライン対応を準備しています…
2. 隠し方
顔を自動で探す
端末の中で顔を検出します(画像は送信しません)。初回は検出用のファイル(約 14MB)を mask.33msec.com から読み込みます。2 回目からは端末に保存したものを使います。
自動検出で見つからない顔もあります。保存前に必ず確認してください。
この写真から分かること
画像を選ぶと、写真に含まれている情報(位置情報・撮影日時・機種など)をここに表示します。
3. 保存する
保存すると、上の「この写真から分かること」の情報は消去されます。
保存し直すときに EXIF 情報を含めないため、位置情報・撮影日時・機種などは保存した画像に残りません。
JPEG・WebP で保存すると再圧縮されるため、隠していない部分もわずかに画質が変わります。
まとめて位置情報を消す(一括モード)
複数の画像の EXIF 情報(位置情報・撮影日時・機種など)をまとめて消します。JPEG・PNG は画質を変えずに情報だけを取り除きます。
| ファイル | 位置情報 | その他の情報 | 消し方 | 保存 |
|---|
使い方
- 画像を選ぶ: 「画像を選ぶ」を押すか、画像をドラッグ&ドロップします。スマホでは写真アプリから選べます。
- 隠す: 隠し方(モザイク・黒塗りなど)を選び、隠したい場所を四角で囲むか、ブラシでなぞります。顔は「顔を探す」で自動で見つけられます。
- 保存する: 「保存する」を押します。スマホでは「共有する」から写真アプリや LINE などに直接渡せます。保存した画像には位置情報などの EXIF 情報は残りません。
隠し方ごとの安全性
| 方式 | 仕組み | 安全性 |
|---|---|---|
| 黒塗り/白塗り | 範囲を単色で上書き | 最も安全(元の情報は残らない) |
| モザイク | ブロックごとに色を平均化 | 顔・景色には有効。文字・数字は推測で復元される場合があるため不向き |
| ぼかし | 周囲の色と混ぜる | 輪郭や文字が推測されやすい。見た目を整える用途向け |
| スタンプ | 不透明な絵で上書き | 黒塗りと同じく、元の情報は残らない |
スクリーンショット・チケット・書類などで文字や番号を隠すときは、黒塗りをおすすめします。詳しくは「モザイクは安全?文字が復元される理由と安全な隠し方」をご覧ください。
位置情報(EXIF)の消去について
スマホやデジタルカメラで撮った写真には、画像とは別に、撮影場所(緯度・経度)・撮影日時・機種などの情報(EXIF)が記録されていることがあります。画像を読み込むと、その内容を「この写真から分かること」に表示します。
このツールは、保存し直すときに EXIF 情報を含めないため、位置情報・撮影日時・機種などは保存した画像に残りません。
- JPEG・WebP で保存すると再圧縮されるため、隠していない部分もわずかに画質が変わります。画質を変えたくない場合は PNG で保存してください(ファイルは大きくなります)。
- 元の写真のカラープロファイル(ICC)は引き継がず、一般的な色域(sRGB)で保存します。JPEG・WebP には、ブラウザが標準の sRGB プロファイルを付ける場合があります(Chrome で確認。撮影した端末や個人に関する情報は含まれません)。iPhone などで撮った色域の広い写真(Display P3)は、色味がわずかに変わる場合があります。
- 画像の向きは、保存時に見たままの向きに直して保存します。
- 「一括モード」では、JPEG・PNG は再圧縮せず、画像のデータはそのままで情報だけを取り除きます(向きの情報だけは、画像が横倒しにならないように残します)。
画像は外部に送信しません
画像は外部に送信しません。読み込み・加工・保存はすべてお使いの端末のブラウザ内で行います。顔の検出も端末の中で行います。
ページの表示やアクセス解析のための通信はありますが、画像や加工内容は含まれません。アクセス解析に送るのは「画像を読み込んだ」「保存した」などの回数だけで、ファイル名や EXIF の内容は送りません。
確かめる方法
- 機内モードで使う: このページを一度開いたあと、画像を読み込む前に機内モードにしても、読み込み・加工・保存ができます(ホーム画面に追加して使うこともできます)。
- 開発者ツールで見る: パソコンのブラウザで開発者ツールの「ネットワーク」を開いたまま画像を加工・保存すると、画像を送る通信がないことを確認できます。
詳しくは「画像が送信されていないことを確かめる方法」をご覧ください。
顔の自動検出について
「顔を探す」を押すと、顔の検出モデル(YuNet)を端末のブラウザで動かして顔を探します。検出用のファイルは mask.33msec.com から配信しており、外部のサービスは使いません。
自動検出で見つからない顔もあります(横顔・小さく写った顔・マスクや帽子で隠れた顔など)。保存前に必ず確認してください。ナンバープレートは自動では検出しません。四角やブラシで隠してください。
用途別ガイド
- フリマ出品写真の個人情報を隠す方法(位置情報・住所・名前)
- SNS に写真を投稿する前に確認したい位置情報と写り込み
- 子どもの写真の顔を隠してから共有する方法
- 車・バイク・自転車の写真でナンバーを隠す方法
- スクショの名前・アイコン・個人情報を黒塗りする方法
- ライブ・イベントのチケット写真の QR コード・座席番号を隠す方法
- 社内資料・画面キャプチャの機密情報を安全に隠す方法
- 宅配伝票・郵便物を写真から黒塗りする方法
- 旅行中の写真をリアルタイムで投稿するときの注意点
アプリ・サービス別
- メルカリの出品写真で位置情報や住所が写らないようにする方法
- インスタに写真を載せると位置情報はバレる?確認と対策
- Xに写真を投稿すると位置情報は残る?確認と対策
- LINEで写真を送ると位置情報は相手に伝わる?
解説
使用しているライブラリ
| 名前 | 作者 | ライセンス | 用途 |
|---|---|---|---|
| onnxruntime-web | Microsoft | MIT License | 顔の検出モデルを動かす |
| YuNet(face_detection_yunet_2023mar) | OpenCV Zoo / Shiqi Yu | MIT License | 顔の検出モデル |
| exifr | Mike Kovařík | MIT License | EXIF 情報の読み取り |
| fflate | 101arrowz | MIT License | ZIP ファイルの作成 |
ライセンスの全文は licenses.txt をご覧ください。